合同法要:緑のコンサート


地元の7寺が合同法要を開催されました。

今回の講話担当が 同級生で住職をされている方との ご案内内容を見て、

家族代表で(本名=橋本果佳にて)  出席させていただきました。


お寺や神社に居ると、それだけで心落ち着くのが不思議です。

和室効果なのか、線香の芳香のせいか、”気” があるのでしょう。 


ホスト役の ご住職は、私が小学1年生の時の担任の先生のご子息でいらっしゃいます。

この度、お孫さんもご結婚され、お寺でのお披露目をされました。

柔和で品格あるご家族の世代交代を 拝見し、時の流れを感じました。

同級生による講話では、

扇子を用いて「今 人生のどの辺りにいるか?」と問われ、

目標を持つに当たって、命を賭ける覚悟を問われた 瞬間を想いました。


事故に遭っても、自然災害に巻き込まれても、一瞬に命を失うことはあるけれど

それを意識して生きている人は そうは居られず。


自らの生き方や考え方について振り返りました。



私も、優しく、心に残る話を 届けられる政治家になりたいな。



コンサートでは、近隣地域ご出身でお隣さん同士だったという、エリザベト音楽大学同期のお二人が

ピアノとオペラ的歌唱で魅了してくださり、

ご住職も参加して さだまさしの曲をご披露され、

癒されたのでした。 



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