貧困家庭のご子息狙う 徴兵制「自衛隊貸付制度」
若者を兵士にするための策略とは
徴兵制はあるかどうか。
それに対して、戦争法を可決させた安倍政権は、憲法13条個人の尊重と、18条苦役からの自由
という規定があるなど完全無視し、「憲法違反ではない」と断定。
防衛計画大綱では当然視野に入れており、貧困層は意図的に量産されつつある。
そうした若き苦学生をターゲットに、赤紙ならぬ「経済的徴兵制」が浮上している。
また、中学、高校でのPRや体験、自治体を通した勧誘も露骨になった。
学生の貧困化を狙った「自衛隊貸付制度」は、
現在の奨学金制度が教員になれば変換不能だったものが廃止されているのに、
自衛隊員になり貸与期間の1.5倍超勤続すれば返却不要となる。
着々と進めている「戦争法」を理由に、兵士の確保に余念がない。
それが平和憲法を骨抜きにしている悪巧み。
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